5月17日(月)体育祭スローガンは「繋」体育の授業では、学年や全校生徒で集まっての練習は出来ませんが、クラスごとに学年種目の練習に励んでいます。クラスでの団結力を深め、熱い体育祭にして欲しいと思います。 先週、体育祭ポスターの投票が行われました。どれも素敵な作品でしたが、投票の結果により、上記3作品が受賞しました。どの作品も、今回の体育祭のスローガン「繋」のイメージが表現されていました。 体育祭まで体調・健康管理に気を付けて、最高の体育祭にしましょう! 5月14日(金)自立と共生を目指して昨日は、実行委員である学級委員が集合。細かい決まりについて真剣かつ和やかなムードで話し合われました。最後に担当の和田先生から「この行事が成功するかしないかは、君たちにかかっている。大成功で終了すれば、今後のクラスのムードも良い方向に向かう。だから、リーダーとしての自覚をしっかりもって取り組もう!」と激励と期待を込めてお話がありました。実行委員たちの「自分のクラスだけではなく、学年全体を想っている雰囲気」がヒシヒシと感じられ、これからの成長が楽しみです。 そして、本日は6校時総合の時間に班決め。放課後は班長会で、コース決めの方法などの指導が山口先生からありました。 教育目標である「自立と共生」を文字通り表した行事。弱い自分に負けないで、全体を考えられる広い心と気配りで、2年生全体がひとつにまとまるきっかけとなることを願っています。がんばれ!2年生。 5月13日(木)子曰はく・・・これは昔の中国の思想家・孔子とその弟子たちの言行をまとめた書物『論語』の一説です。意味は「何かについて知っている人も、それを好きだと思っている人には及ばない。また、それを好きだと思っている人も、それを楽しんでいる人には及ばない。」というものです。 この言葉は、「何かを上手になりたかったら楽しんでやるのが1番」という孔子さんからのメッセージ。最強の勉強法は、「楽しみながら勉学に励むこと」なのかもしれませんね。 今回の写真は『論語』の暗唱テストの様子です。体に染みついた言葉はその人の生きる力となり、財産となります。漢文独特の美しいリズムを楽しみながら、一生懸命取り組んでいました。 5月12日(水)栽培には体力が必要です今日(5/12)は、畑の雑草取り、土の耕し、苗の植え付けを行いました。生徒たちは、雑草取りや鍬を使った土の耕し、苗の植え付けに一生懸命取り組んでいました。 5月11日(火)背中で語るまず初めは体育祭実行委員です。体育祭実行委員会は体育祭までの期間、何度も集まり、体育祭を盛り上げるために活動しています。全校生徒の前でラジオ体操を完璧になるまで、練習も欠かしません。互いにアドバイスし合い、完璧を求める姿は本当にかっこいいと思いました。 さらに生徒が主体となり活動しているので『絆』が深まり、団結力も高まっているのが伝わってきます。 次は部活動です。緊急事態宣言中で1時間(大会を控えている部活のみの活動)しか活動ができない中ではありますが、土・日には大会を控えている部活があります。この時期の大会は都大会や関東大会、全国大会までつながる大会が多く、生徒たちは日々練習を頑張っています。大会が近づくにつれ、緊張感が背中から伝わってきます。全員が良い結果につながることを祈るばかりです。 |