12月6日(火)・チーズトースト ・はちみつきなこサンド ・クラムチャウダー ・フルーツヨーグルト ☆食材の産地紹介☆ ベーコン(千葉・群馬・茨城) きな粉(国産) あさり(熊本) じゃがいも(北海道) 人参(北海道) パセリ(静岡) 玉ねぎ(北海道) みかん缶(九州) パイン缶(タイ) 黄桃缶(ギリシャ) りんご(青森) ☆冬は温かいものを食べましょう 12月に入り、寒さが一段と増しました。 今日のスープは、温かいクラムチャウダーでした。 クラムチャウダーには、たっぷりの野菜と、 あさりとお肉が入っています。 あさりとお肉は、私たちの体や血のもとになります。 寒い冬を超えるためにも、これらの食品は大切です。 私たちが寒さを感じると、体は震えます。 これは、体内で熱をつくるために筋肉が震えるためです。 あさりやお肉などをしっかりと食べることで筋肉や体が大きくなり、 熱もたくさんつくることができます。 元気に過ごせるように、しっかりと食べてもらいたいです。 12月5日(月)・ごはん ・とうふシュウマイ ・ナムル ・春雨スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(鳥取) 生姜(高知) 玉ねぎ(北海道) 大根(神奈川) もやし(栃木) にんじん(千葉) たけのこ(国産) 長ねぎ(青森) 小松菜(埼玉) にんにく(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) ☆とうふシュウマイ☆ 今日のシュウマイは鶏肉と玉ねぎの他に豆腐を加え、ふわふわで ヘルシーなシュウマイを作りました。 1人2こずつ、丁寧に包みました。 シュウマイは中国で生まれた食べ物で豚肉と玉ねぎを小麦粉で 作った皮で包んで蒸したものをいいます。 他にえびやカニ、牛肉を使うこともあるそうです。 味つけも酢醤油や辛子醤油を付けて食べたり、もともと具の中に 味をつけてそのまま食べることもあるそうです。 日本のシュウマイというと上にグリンピースがのっているものが ありますが、これはショートケーキをイメージしたことから 始まったともいわれています。 H28年度 学芸会
11/26.27日と学芸会を実施いたしました。
各学年、当日に向けて一生懸命にセリフや歌を覚えて、臨みました。 児童はみんな、保護者の方々の鑑賞日が児童の鑑賞日より緊張したと話していました。 どの学年も全力を出しきった最高の学芸会となりました。 11/30 子ども会議
小中連携による第7回「烏森・東山子ども会議」を東山中学校において行いました。
烏森小学校・東山小学校の6年生、東山中学校の2年生が「いじめ」について真剣に意見を出し合いました。体育館に集合した時は、中学生の雰囲気に押されて、緊張していて表情も硬くなっていましたが、班ごとに各教室で行ったグループ協議では中学生に負けじと烏森小の6年生は活発に発言をしました。「苦手な人でも、よいところを見つけて理解したい」「自分の意見を押し通すだけではなく、譲ることも大事だ」という素晴らしい意見が出ていました。 12月2日(金)・ごはん ・生揚げと野菜の味噌炒め ・けんちん汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(宮崎) 里芋(埼玉) にんじん(千葉) ピーマン(宮崎) 小松菜(埼玉) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(愛知) ごぼう(青森) 大根(神奈川) 長ねぎ(埼玉) みかん(愛媛) ☆生揚げと野菜の味噌炒め 今日は、にんじんやキャベツ・ピーマン等たくさんの種類の 野菜と生揚げを使った味噌炒めをごはんにのせていただきました。 寒い日は体の中から温まる献立です 甘辛なお味噌の味がごはんにも合って、 子供たちのお箸の進みもとても速かったです。 生揚げを入れることで、たんぱく質も摂れて、 見た目のボリュームも出ました。 生揚げは、油あげのようにお豆腐を揚げて作りますが、 厚みがあってお豆腐のふわふわ感が残ります。 炒め物や煮物に使われることが多く、味が染みやすくて使いやすい 食品の一つです。お肉に比べて、ヘルシーな食品でもあります。 ごはんに乗せると、食べやすくなり、口にかき込んで 食べている子が多くみられました。 よく噛んで食べる、 お箸を上手く使う、これらのことに気を付けて、 これからも給食を楽しく食べてもらいたいです。 12月1日(木)・ごはん ・鯖の味噌煮 ・ごま和え ・大根のそぼろあん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鯖(長崎) 鶏ひき肉(宮崎) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(千葉) 生姜(高知) キャベツ(愛知) もやし(神奈川) 大根(目黒区 八雲) ☆本日の大根について 今日のそぼろあんの大根は、目黒区八雲で農業を営んでいる、 栗山久子さんが無償で提供してくださったものです。 子供たちに地産地消の大切さを知ってもらい、 安心して給食を食べてもらいたいという思いから数年前より 年に1度届けられます。 大根1本の長さは約71センチ(葉を入れると140センチ)、 重さ約5キログラムの大きな大根でした。 昇降口に、展示をすると子供たちも見て大きさに驚き、 手で触って感触を確かめ、持ち上げて重さを感じ、 五感で観察していました。 地産地消の推進は、東京都でも取り組まれていることの一つです。 地元でとれた野菜や果物は、収穫から私たちが食するまでの時間が 非常に短いため、新鮮な食材を安心して食べられます。 また、生産地が遠いと、流通により多くのエネルギー(排出ガス)を 必要とするため、地産地消は環境にも優しいと考えられています。 東京には、多くの住宅やビルが立ち並んでいますが、 様々な野菜や果物を育てている農家さんがいらっしゃるということを、 今日は子供たちにも教えることができました。 また、今日は感謝の気持ちを持って食べるということを改めて 伝えることができたと思います。 食缶が空になって帰ってきて嬉しかったです。 |
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