校長あいさつ・学校経営方針
校長あいさつ
つよく Be strong ・ かしこく Be smart ・ あたたかく Be kind
校長 西 田 友 幸
東山中学校の教育目標には、 「文武両道の精神をふまえ、人間性豊かな生徒を育成する」
とあります。
この「人間性豊か」とは、社会のリーダーとなって活躍する人材には欠かせない資質であります。その資質を育てるためのキーワードこそ、「つよく Be strong ・ かしこく Be smart ・ あたたかく Be kind」です。
義務教育最後の中学校の期間は、とても貴重な時期です。体の成長はもちろんのこと、考え方や価値観、心の動きも急激に変化します。東山中学校では、中学校の3年間で「学び方」「生き方」を身につけさせることを重視した教育活動や魅力的なプログラムを用意しています。
人は経験を通して様々なことを学び、失敗を乗り越えて成長していきます。失敗は大切な学びの機会となります。
生徒たちには、学校生活の中で、自分なりのチャレンジする機会を見出し、挑戦することを通して成長するとともに、自分で決めることの素晴らしさを実感し、自信をもって前に一歩を踏み出せる生徒になってほしいと願っています。
中学3年生となれば、自分の力で将来を切り拓いていくことになります。自らの意志で決定するということは素晴らしいことです。
東山中学校の3年間で、社会とかかわる自分の姿を描き、つよく・かしこく・あたたかい人間の基礎を身に付けるよう取り組んでくれることを期待しています。
学校経営の基本方針
いじめ基本方針
【一人の喜びはみんなの喜び、一人の悲しみはみんなの悲しみ、笑顔あふれる東山中学校】
令和7年度は、学校教育目標達成にむけて、学区域の2小学校と共に文部科学省研究開発学校として新たな取り組みに挑戦していきます。