九中日記

【本日の給食】ごはん、とびうおの山家焼き、青菜の梅肉和え、ひじきと大豆の炒め煮(130624)

公開日
2013/06/28
更新日
2013/06/28

本日の給食

 『山家焼』は、千葉県南房総地方の“漁師料理”です。魚にみそなどを入れ、粘りが出るまでよく叩いた物をアワビの殻に詰め、じっくりと焼いたものを言います。
 今日は、八丈島のトビウオをすり身にして、ねぎ・しそ・生姜を加え、魚の臭みを消し、食べやすいように小判型にして焼きました。とってもごはんに合うおかずです。魚が苦手な人も一つは、食べてみるように伝えました。
 今日の『青菜の梅肉和え』の青菜は、歯ごたえがあるのに、やわらかい甘みのある“小松菜”を使いました。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
とびうおすり身(八丈島)豚挽肉(宮崎県)
たまご(青森県)ひじき(鹿児島県)
いんげん・にんじん(千葉県)小松菜(東京都)
大葉(愛知県)生姜(高知県)長ねぎ(茨城県)