【本日の給食】焼きトウモロコシごはん、豆腐の真砂揚げ、きゅうりとわかめの胡麻酢、月見団子(120928)
- 公開日
- 2012/10/02
- 更新日
- 2012/10/02
本日の給食
『焼きとうもろこしごはん』は、“夏が旬のトウモロコシ”をまず焼きトウモロコシにして、実をはずし、ごはんに炊き込みました。“トウモロコシ”は、稲・小麦とともに、世界三大穀物のひとつで、食料はもちろんのこと、飼育用、工場用など世界中で栽培されています。アメリカには「コーンベルト」があります。トウモロコシの甘みのもとは、ショ糖によるもので、消化吸収が早いので、疲れたときに食べると、短時間で元気が回復します。
30日(日)は『十五夜』です。そこで一足先に『月見団子』を作りました。本来、団子は小麦粉を水で練り、蒸して食べますが、どうしても固めなので、今日は白玉粉で作って、のどごしの良い団子になっています。きなこをかけて食べます。
【学校栄養職員:武 高子】
《本日の食材》
むきえび(インドネシア産)豚挽肉(熊本県)
生わかめ(鳴門産)ちりめんじゃこ(広島産)
きゅうり(長野県)たまねぎ・とうもろこし・にんじん(北海道)