九中日記

【本日の給食】ごはん、さんまの塩焼き、二色浸し、もやしの甘酢(120912)

公開日
2012/09/13
更新日
2012/09/13

本日の給食

 “さんま”は、秋が“旬の魚”です。内臓ごと食べられる新鮮なものが出回るのは今だけですが、学校では、取り除けてもらいました。でも、内臓があった部分には小骨が残っています。上手に箸を使って食べてましょう。
 16日(日)の目黒のSUNまつりに先駆けて、「一匹丸ごと塩焼き」をみんなで食べました。
 焼き魚に『大根おろし』を添えるのは、大根の白い根の部分に含まれているオキシターゼ酵素に、解毒作用があり、発がん性のある焼き魚のコゲを抑制分解する働きがあるからです。オキシターゼ酵素は、消化酵素の一つです。他にも、ジアスターゼ、アミラーゼ、グリコシターゼなどの酵素も含んでいます。
【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
さんま(北海道)きゅうり(千葉県)
大根・にんじん(北海道)ほうれん草・もやし(栃木県)