九中日記

7月14日【本日の給食】ビビンバ、わかめスープ、キョンダン(韓国白玉)

公開日
2015/07/15
更新日
2015/07/15

本日の給食

 『ビビンバ』は、お隣の韓国の料理です。「ビビム」が“混ぜる”「パプ」が“飯”の意味で、より原音に近いカタカナ表記だと『ビビンパプ』となり、韓国風混ぜご飯となります。これは子音で終わる発音法を持たない日本語においては、『ビビンバ』となるのです。
 混ぜごはんとは言うものの、ごはんの上に、ナムルや肉・卵をトッピングして、辛味噌を入れ、匙(さじ)[スカラックと言います。]で、よく混ぜ合わせてから食べます。
 「暑い時に熱いものを食べると、身体を傷(いた)めない。」といいます。なぜかというと、内臓は体温より若干高い温度でより活発に動くように出来ているので、冷たいもので体を冷やしすぎると機能低下をおこすからです。だから、冷たいものばかりでなく、適度に熱いものも食べると良いでしょう。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(秋田県)生わかめ(鳴門産)
長ねぎ(千葉県緑区)もやし(静岡県)
ほうれん草(北海道)にんにく・にんじん(青森県)しょうが(高知県)