12月4日(水)2年生 道徳の授業ー3
- 公開日
- 2024/12/04
- 更新日
- 2024/12/04
一中日記
<生徒の感想>
◎自分の命が危険なときは、多くの人の命の存在を見落としてしまうことがほとんどだと思う。千畝さんは多くの命と向き合って、その命を救っていた。さらに、それが当たり前のことだとも言っていたので、自分も当たり前のことを当たり前にできるようになりたい。
◎「どんな民族も助ける」「当たり前のことをしただけ」という杉原さんの言葉に胸を打たれました。
◎差別をしないことが平和につながると思った。
◎杉原さんのようにできないかもしれないけど、小さなことでも自分にできることをやりたい。そうすれば、いつか大きな力になるかもしれないから。
◎今の日本では、戦争は身近なことではないけれど、世界で今も苦しんでいる人がいるので、今の自分たちの豊かな生活に感謝し、戦争などの問題についてもっと考えていきたいと思いました。
◎戦争は起きてはならないことだと思いました。私もいろいろな人を助けることができる人になりたいです。
◎杉原千畝さんの伝記を読んだことがあったのですが、今回また学べてよかったです。戦争で小さい子など多くの人が犠牲になるのはとても悲しいことだし、改めて戦争の恐ろしさを知りました。命をかけて多くの人を救いたいという杉原千畝さんの思いはかっこいいものだと思いました。
◎「命は守るのが普通で当たり前」という杉原さんの心の強さに気が付き、偉大だと思った。世界平和を改めて願った。
◎もし似たような立場になったら、杉原さんのように少しでも多くの人を助けたい。これから生きていく中で戦争や災害などに遭遇したときは、少しでも多くの人を助けたいと思う。