4月24日(水)2年生 道徳の授業「みんなで跳んだ」−2
- 公開日
- 2024/04/24
- 更新日
- 2024/04/24
一中日記
「みんなで跳んだ」は、ある中学校の運動会での「大縄跳び」をめぐる実話です。「安部ちゃんをはずして跳ぶのは嫌なんです」。うまく跳べない仲間といっしょに跳ぶのが平等なのか、はずすのが思いやりなのか。運動会前日、クラスみんなで話し合います。そして運動会、2年1組に奇跡がおきました!
生徒の感想を紹介します。
◎今、みんなで大縄跳びをやっているので、後悔ないように勝ち負けにこだわらず今までの過程を大事にして頑張りたいです。
◎一人ひとりの考えや思いを取り入れて、全員で協力し、誰もが楽しいと思える大縄跳びにしたいです。
◎運動会が近く、まだまだ意見がまとまらない私たちにぴったりな話だと思いました。これから約1か月、クラス全員で協力して、いい記録を出したいです。
◎あと3週間くらいで本番なので、、運動が得意な人も苦手な人も関係なく、クラスみんなで楽しんで、悔いのない運動会にできたらいいなと思いました。
◎大縄跳びではクラスの団結力が大事だと思うから、これからの期間でもっと仲を深め合えるようにしたいです。
◎運動会に限らず、みんなでクラスが終わる頃に「最高!」「楽しかった」「いいクラスだった」と言えるようなクラスをみんなで作りたいと思いました。
◎誰かを外して記録を出すよりも、苦手な人も入れてやる方が成長できると思うし、何か特別な価値を生み出せるのではないかと思いました。
◎大縄跳びは、やっぱりみんなと心を一つにしなければいつまでも良い記録が出せないし、最高の運動会にできないと思うので、みんなでたくさん考えて工夫して、もっとより良い運動会にしたいです。
◎みんなでやり遂げるこその価値や友情の奥深さを学びました。今度の運動会では、これまでにやってきたことを活かし、悔いが残らないような運動会にしたいです。
◎運動会まであと約3週間。今回の授業で学んだことを生かして、練習から最後まで一致団結し、最高の運動会を作り上げたいし、「このクラスでよかった!!」と心の中で感じられるようにしたいです。