一中日記

被爆体験伝承者の話を聞く会ー2

公開日
2025/07/14
更新日
2025/07/14

一中日記







































<生徒の感想>

 長峰さんの話を聞き、衝撃を受けました。知らないことばかりでした。写真や絵などで当時の苦しさや辛さを実感できました。戦争は一生起きてはならないことなので、当時の悲惨さなどを後世に伝えていきたいと思いました。貴重な話を聞けて良かったです。


被爆体験を一人でも多くの人に伝えたいという長峰さんの熱い思いに心が動かされました。戦争は、今考えるべき問題であることを改めて感じました。   
普段から原爆について考えることはありませんでしたが、今回たくさん考えることができました。


◎当時のことを詳しく教えていただき、辛さや苦しさを自分のように考えてみると、原爆の恐ろしさがよく分かりました。


原爆の危険性は知っているつもりでしたが、実際に被爆した人の体験談を聞き、改めて核兵器は存在してはいけないものだと分かりました。「これは昔話ではありません。今、考えてほしいことなのです」という言葉を心に刻もうと思います。 


 8月15日に戦争が終わったとしても、その後の空白の10年や後遺症でつらく、苦しい思いを今でもしていると知り、戦争を絶対にしてはいけないと強く思いました。




 原爆について、深く知ることができました。特に印象に残っているのは、原爆で負った障害はその時だけで終わるのではなく、その人の人生すらもめちゃくちゃにしてしまうという原爆の恐ろしさです。僕はこの話を聞いて、自分も核兵器反対の声をあげようと思いました。




 私たちが自分の力で考えて声をあげることで、「平和」をつくっていきたいと思いました。