ヴァイオリニストの川畠成道先生の演奏とお話を聴きました。

８歳で視力を失ったあと、１０歳でヴァイオリンに出合って気持ちを明るく回復させていったこと。壁にぶつかったときも家族のサポートや、楽器と出合った喜びを忘れなかったことが大きな支えになったと話してくださいました。

東山小学校には音楽が好きな子がたくさんいます。

子どもたちはヴァイオリンの音色の優雅さや繊細な表現に驚いたと思います。


川畠先生、子どもたちのために貴重なお話と演奏をありがとうございました。