とてもいい天気です。
今日は、魚市場と造船所、缶詰工場の見学です。
魚市場では、カツオなどの水揚げや漁船に関する展示などを見ながら説明を受けました。
今日は、地元テレビや新聞社の取材もあり、インタビューを受けた児童もいました。
みらい造船は、東日本大震災後に気仙沼の水産業を守ろうと5社が合併してできた会社だそうです。新しい船を作ったり、修理をしたり、点検をしたりするための会社です。間近で見た漁船は予想より大きく、びっくりでした。なかなか見学できない場所を見せていただき、感謝です。
ミヤカンという缶詰工場では、工場の仕事について説明を受けたり、代表児童が缶詰づくりを行ったりしました。一人一人が家から用意してきたものを詰めた「感詰」を作ってもらいました。よい記念になります。