学校日記

音楽の花束(6年 世界の音楽)

公開日
2020/11/04
更新日
2020/11/04

今日のできごと

 11月4日(水)の4.5校時、6年生の「音楽の花束」がありました。
 6年生は、世界の音楽ということで、古くからある楽器の紹介やルーツ、演奏やリズムアンサンブルを行いました。
 カヌーンというピアノのご先祖様のような楽器は、ドからレの間が1/4刻みの音程でできていて、アラブと特有の音階になることを知りました。また、ダルブッカやレック、マスハル、ラウルなど大きな音の打楽器もありました。
 9拍子や10拍子の拍を刻むのが結構難しかったものの、とても貴重な体験ができ、子どもたちも真剣にお話が聞けました。

 お忙しい中お越しいただいた打楽器奏者の海沼正利様、音楽の花束担当の保護者の皆さま、ありがとうございました。