11月4日(木)の給食
- 公開日
- 2021/11/04
- 更新日
- 2021/11/05
給食
・玄米入りごはん
・ひじき入り手作りさつま揚げ
・秋野菜の煮物
・大根とじゃが芋のみそ汁
・牛乳
今日は、久しぶりの手作りさつま揚げです。静岡県焼津市の練り物屋さんから添加物無添加のすり身を買って、給食室で野菜やひじきをたっぷり入れて作りました。日本は昔、今ほどお肉を食べる文化はなく、お米、野菜、貝、魚、豆を中心として食事を作っていました。多様な調理方法をもつ和食は、刺身・煮魚・焼き魚に、すり身で作ったかまぼこやさつま揚げなど様々な料理を生み出しました。この美味しさを子ども達に伝えたいなと思いつつ、今日も低学年の子ども達にはまだまだ抵抗のある料理だったようでした。話を聞くと、「正体が不明」「丸くて平たいのが大きくて食べにくい」というようなことだったようです。おでんが恋しくなる季節になりましたので、ぜひ、さつま揚げを子ども達に紹介してみてください☆
<主な食材の産地>
米: ななつぼし(北海道)今日から新米
人参(青森)
ごぼう(青森)
長葱(山形)
玉葱(北海道)
生姜(高知)
蓮根(茨城)
しめじ(長野)
かぼちゃ(北海道)
いんげん(群馬)
大根(千葉)
じゃがいも(北海道)
小松菜(東京)
ひじき(長崎)
赤・白みそ(国産)
糸こんにゃく(こんにゃく芋:群馬)