学校日記

7月22日 社会の研究授業 4年2組

公開日
2020/08/20
更新日
2020/08/20

ユネスコスクール

7月22日(水)に4年2組で社会の研究授業が行われました。「100gのごみを減らすために自分ができることはどんなことだろう」と真剣に考えました。
まず実際に、ペットボトルのキャップを100g分、袋に入れた物を持ち、どれぐらいの重さなのかを体感しました。そして、子供たちは身近で自分ができることはないか、自分の考えを発表カードに書きました。「使えるものは最後まで使う」や「食材は使い切れる分買う」、「買い物にはエコバッグを持って行く」、「詰め替え商品を買う」など様々な意見が出されました。発表カードを担任の久野先生が似ている考えや、他の考えを黒板で仲間分けし、SDGsの番号に当てはめてみました。12番の「つくる使う責任」や15番の「陸の豊かさ」など様々な意見が出されました。
今日の授業は大変実りのある授業だったと思います。子供たちが地球のことを考え、明日から自分の行動を意識するきっかけになってくれればと思います。