やってみよう小松菜たっぷり餃子!
- 公開日
- 2020/04/27
- 更新日
- 2020/04/27
給食
給食では、葉物野菜の代表が小松菜です。選ばれる大きな理由は、栄養価の高さと緑色の強さです。鮮やかな緑色は、炒めても汁物に入れても比較的変わらずに残ってくれるのは嬉しいですね。
先日テレビで小松菜餃子なるものが紹介されたようで、その番組を見ている人が多かったと聞きました。小松菜を手作りの皮に練り込むという難易度の高いものは今日は紹介しませんが、普段は白菜やキャベツで作るところを小松菜に置き換えるだけで、とっても栄養価が上がります!これは給食でも作ろう!と感じました。また、白菜なら塩を振って水分を絞っていたのですが、小松菜の適度な水分は、餃子にぴったりだと分かりました。
また餃子のたれは、酢醤油も合いますが、青じそ風味のドレッシングを生野菜にかけて、一緒に食べるのがとても合いました。これから定番になりそうです!
さあ、五本木小の子どもたち!学校が再開したら、餃子出しますよ〜!お家の餃子づくりに参加して、「こんな餃子を食べたいな〜」というものを考えておいてくださいね☆
<材料>餃子の皮大判30枚分
・餃子の皮 30枚
・豚ひき肉 200〜250g
・にんにく 1かけ
・塩 小さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・こしょう 少々
・小松菜 1束(200〜300g)
・片栗粉 大さじ1くらい
・ごま油 大さじ1くらい
・焼く時の油 大さじ1
<焼く時のポイント>
・餃子を焼く前にフライパンを熱しておき、餃子を並べるときは一度ちょんっとフライパンにある油に付けてから並べると、フライパンにこびりつかずに焼けます。
・通常の餃子には水を少し入れて焼くことがありますが、小松菜のもっている水分が多いので、あまり水を加えずに焼きましょう。