1月10日(水)の給食
- 公開日
- 2018/01/10
- 更新日
- 2018/01/10
給食
↑下味をした鶏肉を唐揚げにして
↑みぞれあんをかけて、パプリカを散らしました。
・麦ごはん
・鶏のみぞれ煮
・けんちん汁
・牛乳
みなさんは野菜をどのくらい食べていますか?一回の食事で食べたほうが良い野菜の量について、国の推奨量は120g程度(成人)です。手ばかりでいうと、両手のひらに山盛りがおよそ120gです。生では「そんなにたくさん!?」と思うかもしれませんが、小松菜やほうれん草、キャベツや白菜など、茹でたり煮たりすれば小鉢に収まってしまうような量とも言えます。給食はいつもその量を目安に献立を立てています。ですから、食器の数や給食当番の人数、食べる時間などが決まっている給食の中では、一つ一つの料理が具だくさんになります。逆に言えば、ご家庭でも、忙しいけど汁物だけなら作れる!という時には、ぜひ旬の食材をみそ汁やすまし汁などに入れていただければ120gは無理なく食べることができるのではないでしょうか。
今日は先生方が全員出張のあわただしい日ですので、品数は少ないですが野菜はいつも通りの量があります。今日も子ども達は、具だくさんのけんちん汁をよく食べていました。野菜は、調子が良い時悪い時、これから頑張りたい時、いつでも大切です。ぜひ意識して食べていきたいものですね。
主な食材の産地
玉葱(北海道)
人参(埼玉)
大根(神奈川)
ごぼう(青森)
里芋(埼玉)
小松菜(埼玉)
長葱(千葉)
パプリカ(ニュージーランド)
鶏肉(徳島)