栗の話
- 公開日
- 2017/10/19
- 更新日
- 2017/10/19
給食
↑栗は鬼皮付きで水から茹で、沸騰してから40分。小さいものなら30分で食べごろです。と、言ってももちろん個体差があるので、途中で味見をするのが一番です。
↑高学年には、鬼皮を1枚残して丸ごと提供。低学年には半分に切って提供しました。
※栗の色が真っ黒になっているのは、給食室の鉄釜と栗のアクが反応してしまっているせいです。
↑栗というのは、時期によって虫が付きやすいかどうか決まるそうです。
外から見える穴は、必ず虫がいますが、そのような穴の選別はすでに栗の産地でしてくれています。あとは、外から見えない虫や傷みの確認が給食室で必要です。これは包丁で切ってみなければわからないので、調理員さんは丁寧に、全ての栗を確認してくれました。