4年1組の授業
- 公開日
- 2016/12/20
- 更新日
- 2016/12/20
おしらせ
4年1組では
国語の授業を参観に。
「プラタナスの木」という単元では、
最後に読書感想文を書くことになっています。
そのために、この文章を読んで
一番心に残ったことを
先ず自分が選び出すのです。
どうも、「おじいさん」と「プラタナスの木」の
大きくこの二つに子どもたちの気持ちが
偏っているようです。
でも吉武先生は
机間巡視(机の間をすり抜けながら子どもの様子をみ取ること)が
得意です。
何気なく巡回しながら、
その二つ以外に視点を当てて
書いている子たちを素早くチェック。
そして、何気なく発言を促します。
これもまた、教師の技の一つです。