今日の給食は、手作りナン・ひよこ豆のドライカレー・ポトフ・くだもの（巨峰）・牛乳でした。

今日は前期最後の食缶ゼロデーでした。手作りナンは給食室で生地から作ります。生地をこねて、発酵させて、丸めて、伸ばして、オーブンで焼いて・・・と調理師８人で約４３０食分を作るのはとても大変です。
ただその甲斐あって焼き立てのナンはとても美味しく仕上がり、子ども達にも大好評でした。
子ども達も前期最後の食缶ゼロデーということで「がんばってきれいにしよう！」と気合が入っており、とてもがんばっていました。

食缶の中身を空っぽにしようと呼びかける月に１度の食缶ゼロデーですが、「食べきること」だけが目的ではありません。
自分が食べきることのできる量を知ること・食べきったことで達成感を感じること・食べることで体に良い効果をもたらすことを理解すること・食べきることで感謝の気持ちを表すことができることなど、多くの目的を含んでいます。

後期も引き続き食缶ゼロデーを行いますので、子ども達が楽しんで取り組めるように働きかけをしていきたいと思います。

☆本日の主な使用食材産地☆
にんじん（北海道）　　ピーマン（岩手）　　パセリ（長野）
セロリ（長野）　　にんにく（青森）　　たまねぎ（北海道）
キャベツ（群馬）　　巨峰（長野）　　鶏肉（鹿児島）
ウインナー（鹿児島）　　豚肉（青森・宮崎）　　じゃがいも（鹿児島）