学校公開にお越しいただいた保護者の皆様、ご参観いただきありがとうございました。
人数が少なかった時期を感じさせないような６年生の賑やかさを見ていただけたのではないでしょうか。
　さて、プラス1の学習ではエネルギー政策を考えるワークショップを行いました。仮想の国のエネルギー政策担当になったと想定して、発電所を建設したり、運営したりすることで、エネルギーを枯渇させないようにするゲームです。国別に起こる想定外のイベントには、子どもたちの悲鳴も。
　色々な可能性を考えて発電所を建設することで、思考力も高まったと感じます。
　理科や社会の学習で学んだ「発電」や「国の仕事」の難しさについて考えることができましたね。