学校日記

12月22日(月) 今日の給食

公開日
2008/12/22
更新日
2008/12/22

給食室

 今日の給食はオリエンタルライス・魚のケバブ・パテタス サラタス・牛乳です。
今日は世界の料理〜トルコ編〜です。
オリエンタルライスは香辛料のターメリックの色がとてもきれいなご飯に炒めた白いんげん豆と鶏肉、アーモンドを混ぜ込みます。
これに魚のケバブを横に添えて食べます。ケバブは本来焼き料理ですが、今日は魚に片栗粉をまぶし、油で揚げ、ケバブソースをからめて出しました。ケバブソースはトマトの酸味がよく合い、ご飯との相性もばっちりです。
 パテタス サラタスはじゃがいものサラダです。オリーブオイルとレモン果汁を使ったドレッシングがじゃがいもになじんでとってもおいしくできました。

 子どもたちの様子を見に行くと、オリエンタルライスと魚のケバブは意見が大きく分かれ、「すっごいおいしい!」と言う子と「うーん、苦手なものがある〜」と言う子が半分ずつ位いました。苦手なものは何?と聞くと多かったのが、アーモンドでした。また魚が苦手、豆が苦手・・・と言う子も何人かいて、豆や種実類、魚が苦手な子はやはり多いと思いました。
 苦手と言う子がいた割にはご飯、ケバブとも残りは少なく、よく食べていました。

 サラダは「おいしかった!」と言う子が多かったのですが、全体としてはオリエンタルライスや魚のケバブよりも残りが目立ちました。