1年 給食の秘密を知ろう
- 公開日
- 2019/09/19
- 更新日
- 2019/09/19
1年生
各クラスで給食のできるまでについてを、栄養士の先生に教えていただきました。
最初に給食は誰が作っているのか考えました。献立は、3色の食品をバランスよくとれるように栄養士の先生が考えて決めていること、調理室では7人の調理師さんが朝早くから450人分の給食を作っていることを知りました。
どのように作られているかについて、写真を見ながら説明を聞きました。多い日では、一日に牛乳パック4本分のお醤油が使われる、卵焼きの日には33キログラム=500〜600個の卵が使われると聞いた時には、全員から「え—!!」と声があがりました。
1キログラム=牛乳パック1本分をすくえるお玉や、自分の背よりも丈のある泡だて器など5点を持ってみました。「給食を作る道具を持ってみて、重いなって思いました。給食を作ってくれる調理員さんが頑張って作ってくれてるんだなって思います。ありがとうござます。」と感想を書いていました。