ふれあい児童絵画展布はぬるい湯につけ、最初にのりを取り除きました。濡れている状態で、アクリル絵の具をにじませました。にじませたい時は、霧吹きでさらにしめらせ、にじみを止めたい時は、新聞紙などで水気を取り除いてコントロールしました。 にじんだ色の美しさから思い思いの絵をかきました。 バケツ稲作りはじめは小さなプリンカップで発芽させ、それから土を入れたバケツにそれを植え、水をパンパンに張り育てました。日に日に大きくなる稲の姿に収穫の期待をしています。 秋になって自分たちが育てたお米をおいしく食べることができればいいと思います。 家庭科の授業です。なみ縫いから始まり、ボタンつけやかがり縫いまでできるようになりました。 授業の終わりには自分で持ってきた材料を使って、マスコットや小物入れなど自分で作りたい作品を作っています。初めは慣れない作業に戸惑っていた子どもたちですが、できるようになるにつれて楽しくなってきたようで、難しい作品にもどんどんチャレンジしています。 委員会活動当番の子ども達が、学校で飼っているチャボをくつ箱の近くにある小屋に戻そうと頑張っている姿が見えました。当番で協力をしてお世話をしているのはとってもえらいです。子ども達のおかげでチャボも安心して暮らしていけています♪ 保健給食委員会発表委員会の子どもたち14人全員で練習することがあまりできず、どうなるのか心配でしたが・・・本番では台詞もしっかりおぼえてくれて大成功でした。 虫歯予防週間ということで。5−1の教室に歯科の校医の先生に来ていただき、「RD検査」という、唾液中の虫歯の原因菌を調べ、虫歯になりやすいかなりにくいかを調べる検査と、「サリバスタ検査」という、唾液の成分の傾向から歯肉炎や歯周病になりやすいかなりにくいかを調べる検査をしました。 自分で唾液を採って、自分で検査薬をつける検査だったので、子どもたちは少し恥ずかしがりながら取り組んでいました。それぞれの結果が出た後、歯磨きは何かを食べたり飲んだりした後、すぐに行わないと虫歯菌はどんどんふえてしまうというお話をしていただきました。そのお話と自分の結果を見て危機感を持ったのか、5−1の子どもたちの給食後の歯磨きは以前よりも念入りになりました。 |
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