令和2年12月4日(金)・ご飯 ・さつま芋コロッケ ・人参ドレッシングサラダ ・アサリとわかめのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いんげん豆(北海道) 豚肉(茨城) わかめ(三陸) あさり(熊本) 豆腐(佐賀・新潟) さつまいも(茨城) 玉ネギ(北海道) キャベツ(愛知) 人参(千葉) 長ネギ(千葉) ☆さつま芋コロッケ 今日の「さつま芋のコロッケ」は、じゃが芋より甘みの強いさつま芋を使って主菜(おかず)にできないかと考えた給食のオリジナルメニューです。 蒸したさつま芋と茹でた白いんげん豆、炒めた肉と野菜を合わせて成形し油で揚げます。ケチャップとソースで作った特製ソースをかけていただきます。 さつま芋の甘さを生かしたおいしいコロッケです。 食べ残しもなくよく食べていました。 令和2年12月3日(木)・ご飯 ・鮭の幽庵焼き ・ポテトきんぴら ・大根の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) 豚肉(茨城) 油揚げ(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃが芋(北海道) 胡麻(スーダン・パラグアイ) ゆず(高知) ごぼう(青森) 人参(千葉) 大根(神奈川) 小松菜(東京) 長ネギ(千葉) ☆鮭の幽庵焼き 今日の「鮭の幽庵焼き」の幽庵は和食の調理方法の一つで、しょうゆ・酒・みりんの調味液に「ゆず」や「かぼす」などの柑橘類を加えて下味をつけて焼く料理をいいます。江戸時代の料理人の名まえから付けられたと言われています。 今日は、旬の柚子を使いました。柑橘系の香りで魚臭さを減らすねらいもあります。口腔調味で、ゆずの香りを楽しんでいただきました。 食べ残しもほとんどありませんでした。 学芸音楽会長縄月間令和2年12月2日(水)・中華丼 ・ワカメスープ ・のり塩大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) いか(ペルー) えび(タイ) うずら卵(愛知他) わかめ(三陸) 豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道) 青のり(愛知) 生姜(熊本) にんにく(青森) たけのこ(熊本) 人参(千葉) 玉ネギ(北海道) 白菜(茨城) もやし(栃木) チンゲンツァイ(茨城) 長ネギ(千葉) ☆中華丼 今日の給食は、烏森小特製の中華丼です。 だんだん、冬型の天気になってきました。冬型になると空気が乾燥して喉の痛みや発熱など風邪をひく人が増えてきます。 そんな時の予防に中華丼はピッタリなメニューです。 中華丼には、体を温める働きの肉やたまご・魚介と風邪のウイルスの侵入を防ぐビタミン類を多く含むいろいろな野菜が食べやすく一つにまとまって調理されているからです。 おいしくいただきました。 令和2年12月1日(火)・深川めし ・焼きシシャモ ・胡麻和え ・じゃが芋の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 アサリ(熊本) わかめ(三陸) 油揚げ(佐賀・新潟) ししゃも(カナダ) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃが芋(北海道) 生姜(熊本) 三つ葉(埼玉) ホウレン草(千葉) キャベツ(神奈川) もやし(栃木) 人参(千葉) 玉ネギ(北海道) 長ネギ(青森) ☆深川めし 今日の主食の「深川めし」は、東京下町の郷土料理です。 江戸時代、今の江東区深川やお台場あたりは砂浜があり、たくさんのあさりがとれました。深川の漁師たちが仕事の合間に食べる賄い飯として「ぶっかけめし」が現在の深川めしのルーツとされています。 その後「ぶっかけめし」は、味噌やしょうゆ仕立ての現在のぶっかけタイプに近いものが登場するようになりました。屋台や一膳飯屋でも出される手軽で簡単な食事だったので現在のファストフードのようなものでした。 今は、店や家庭でも「炊き込みごはん」も作られるようになり、給食でも出せるようになりました。 おいしくいただきました。 |
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