校長あいさつ


                               「令和2年度がスタートしました」                                                         
                                                                        校長 中川 博英

    令和2年度は、1年生135名、2年生123名、3年生119名、合計11クラス377名の生徒とともに、新型コロナウイルス感染拡大が続く非常事態の中でのスタートなりました。当たり前であった日常が当たり前でなくなり、ウイルスを移したり、移されたりしないだろうかと常に気が抜けない状態が続くなど、これまでになかった新しい年度のスタートとなりました。 しかし、このような状況の中で大事なことはマイナスをプラスに切り替える、ピンチをチャンスに変えるという気持ちをもつことです。前向きに考えられる面を積極的に見つけていきましょう。今は一人一人が我慢をすることも多いと思いますが、新たな希望を胸に抱き、「学校が再開されたらこんなことをやってみよう」などと、それぞれの新しい学校生活の始まりに備えて目標をもつようにしてください。本校はこれまで1万8千名以上の卒業生を排出している歴史のある伝統校です。また、地域の皆様からも多大なるご支援をいただいており、日ごろから本校を愛する思いがひしひしと伝わってきます。生徒の皆さんは、このように歴史や伝統ある学校の一員であるという誇りと自覚をもって、充実した中学校生活を送ってもらいたいと願います。 本校は、先輩方が70年以上の長きに渡って積み上げてこられたこれまでの着実な教育活動と、保護者・地域の皆様の長年にわたる本校に対する愛情とご協力によって発展してきました。我々教職員一同は、このような伝統をしっかりと継承し、生徒が喜んで登校し、活力と魅力にあふれ、保護者・地域の皆様から信頼される学校をつくるために全力で取り組んでいきたいと思います。 皆様のお力添えなくしては、何事もできるものではございません。真摯にそして全力で教育実践に努めて参りますので、今後とも保護者・地域の皆様にご指導とご支援をいただきますようお願い申し上げます。