平成29年度 学校経営方針

教育目標

 

自立と共生

国際社会が進展する21世紀の担い手として、たくましく生きる力を培い、互いの良さを尊重し合い、進んで社会に貢献できる人間の育成を図ることをねらいとして次の教育目標を掲げる。

 

学校経営の基本的な考え

 

学校経営は、生徒の健全育成を中心に据える営みである。

人間尊重の精神に基づき、生徒との深い信頼関係を基盤に教育活動を推進してこそ、生徒の良き変化変容が実現します。そのために、生徒理解を充実させると共に一人一人の生徒を生かす教育を推進したい。また、生徒の健全育成を願う保護者や地域住民との連携を深化させたい。

学校経営は、全教職員による協力的、組織的な営みである。

学校で働く教職員は、職種・経験の違いこそあれ一人一人が学校を支える一線の専門職です。一人一人が経営参画意識を持って専門性を磨き、発揮すると共に組織体としての縦横の繋がりを大切にしたい。また、健康で働きがいのある職場の雰囲気を一層高めたい。

学校経営は、より良い教育活動をめざす創造的な営みである。

目黒中央中学校の教育の流れを継承しながらも現在の生徒や地域の事態を正しく踏まえ、創意ある教育実践を推進する。そのことにより生徒、保護者、地域住民から一層信頼される学校を構築したい。

めざす生徒像、学校像、教師像

 

目黒区教育委員会教育目標、めぐろ学校教育プラン、学習指導要領に基づき、学校の教育目標の実現に向けた教育活動を推進する。

めざす生徒像 『21世紀をたくましく生きる人間性豊かな目黒中央中の生徒』

「確かな学力」

  • 基礎的な知識・技能を身に付け、活用し、課題を探究する生徒
  • 情報活用能力を高め、積極的に課題を解決できる生徒
  • ラーニングセンターや家庭などにおいて自学・自習を行い、自ら学力の定着と向上を図ろうとする生徒

「豊かな心」

  • 規範意識・思いやりの心・社会における基本的なルールを身に付け行動できる生徒
  • 自己理解に努め、自らの生き方を自己決定できる生徒
  • 生徒同士が互いの良さを認め合い、切磋琢磨しながら自らを向上させていく生徒
  • 学校や伝統と文化を愛し、社会や公共の福祉のために積極的に貢献する生徒

「健やかな体」

  • 進んで心身を鍛え、日常生活に生かそうとする生徒
  • 食に興味を持ち、健康を保とうとする生徒

めざす学校像 『魅力と活力にあふれ信頼される目黒中央中』

「魅力ある学校」

  • 生徒の誰もが楽しく学び、活動でき、確かな学力、豊かな心、健やかな体など「生きる力」をはぐくむ学校

「活力あふれる学校」

  • 生徒と教職員が、豊かな人間関係の中でともに生き生きと活動する学校

「信頼される学校」

  • 学校を地域に開き、家庭や地域との連携・協力を重視した取組を展開し、生徒・保護者・地域から信頼される学校

めざす教師像 『生徒・保護者・地域から信頼される目黒中央中の教師』

  • 常に生徒のために何ができるかを考え、生徒の人格を尊重するとともに、正しくない行為などには厳格な姿勢で指導もできる教師(温かくも厳しい教師)
  • 教科センターやICT機器などを生かした指導法を工夫し、分かる授業を展開し、確かな学力定着と向上を図ることで、生徒・保護者・地域の期待や信頼に応えようとする教師
  • 教育開発指定校の研究等から培った、自己の資質、能力を高めようとする教師
 

基本方針

 
  1. 学校の教育目標を達成するために、全教育活動を通してその具現化を図る。
  2. 教職員相互及び教職員と保護者とのコミュニケーションを深める。
  3. 校舎の特色である教科センター方式及びICT機器などを生かした教育計画を作成し、実践する。
  4. 人間性・社会性・国際性の育成を図る。
  5. 人権教育・国際理解教育・環境社会貢献活動を推進する。
  6. 特別支援教育を全校体制で実施する。
  7. 学習指導員・ALT・特別支援学級補助員の活用を図り、個に応じた指導を充実させる。
  8. 生徒・保護者・地域の期待や学校評議員の意見を真摯に受け止め、教育活動の充実に努め、信頼される学校づくりをめざす。
 

本年度の重点

 

指導の充実

  • 教科センター方式及びICT機器の活用により、確かな学力の定着と向上をめざす。
  • 各教科の学習コーナー・ラーニングセンターの活用や家庭学習による生徒の自学・自習の充実を図る。
  • 朝読書の充実や図書コーナーの活用などにより、読書活動を推進する。
  • 国際化時代に必要な生きる力であるコミュニケーション能力を育む。
  • 各教科等における国際理解教育や言語活動などを推進する。
  • わかる授業と個に応じた指導の充実をめざし、教科教室・ICT機器・校内LAN・視聴覚機器等を積極的に活用する。
  • 特に個に応じた指導の充実をめざし、放課後、長期休業中、定期考査前の学習を充実させる。さらに、発展的な土曜学習教室を実施する。
  • 生徒のよい点を認め、その行動を肯定することによって、生徒との人間関係を作り、その基盤の上に立って、指導を進めるように努める。
  • 生徒が様々な活動において、主体的に活動できるように自主性を大切にする。あわせて必要な指導は確実に行う。
  • 規範意識を高めるなど、豊かな心の育成のために、道徳教育の充実を図る。
  • 教育相談月間を設定し、生徒理解を図るとともに生徒と触れ合う時間を確保する。
  • 個性や能力の伸長、豊かな人間関係づくりなどのために、部活動を充実する。
  • 開校10周年に関わる行事等で体得した自身と誇りを通して、愛校心を育成する。
  • 関係小学校を中心に小中連携教育を推進する。
  • 災害に対応できる力を培うため防災教育を充実する。
  • 全教科でオリンピック・パラリンピック教育を充実させる。

研究・研修の充実

  • 生徒・保護者・地域は、本校に何を期待しているのかを常に意識し、授業や体験活動、学校行事、部活動などの充実を図ることで、その期待と信頼に応えるよう努力する。
  • 全ての生徒に適正な学力の定着と向上をめざし、授業力を向上させ、指導方法や評価方法の工夫・改善を図る。
  • 研究・研修は学校と教師の命である。目黒区教育委員会教育開発指定校としての経験を活かし、全教職員で教育活動のさらなる充実を図る。

服務の厳正

  • 教育公務員の自覚のもと、厳正な服務を行い、生徒・保護者・地域との信頼関係に基づいた職務を遂行する。
 

配布文書はありません。