学校日記

道徳研究授業 2

公開日
2017/01/23
更新日
2017/01/23

校長室より

いつわりのバイオリンは、非常によくできた作品です。鴨井先生の作品には、感動的な作品がたくさんありますが、中でも秀逸です。読むだけでも十分道徳になる作品です。人間の弱さを出しながらも、よりよく生きることについて考えさせるきっかけを残して、終わっています。読者がどう考えるかに委ねられています。

ずっと、全国的に評判を呼んでいる作品です。

協議会では、さらによい授業にするにはというねらいで、小中両方の先生から指導の方法について意見をいただきました。

講師の牛島正廣先生からは、授業の3要素である「ねらい、資料、語り合い」について、また社会人基礎力育成における学校の役割、教師の役割についてご指導をいただきました。