学校評議員会
- 公開日
- 2016/12/01
- 更新日
- 2016/12/01
校長室より
11月までの学校のようすを振り返り、ご意見をいただきました。
まずは、地域との連携として、つなフェスタ、さんままつりを筆頭に地域の皆様の応援で、いろいろな体験を積ませていただいていることをご報告しました。英語で貢献したことも勿論ですが、地域を知るキッカケにもなりました。
地域の皆様に面接官をお願いしました3年生集団面接では、自己アピールの大切さ、自分を知ることの大切さを教えていただきました。
温かい地域や保護者の皆さんに恵まれ、生徒達はすくすくと伸びていますが、まだまだもっと伸びる可能性があるということを報告しました。
ご助言として、中学時代中だるみの生徒もいるようですが、勉強は若いうちにやっておくのが近道、一番伸び盛りの時期を無駄にしてほしくない。
めまぐるしく動く時代において、何が起こるか予測不能の場合も多い。ものごとを多角的に見る目、情報を選択する目、色々な価値観を知る目を養ってほしい。
活字離れが気になる。新聞やニュースに関心をもってほしい。
小学校への出前授業など非常にいい連携なので、続けてほしい。
運動も勉強も行事も頑張って成果をあげているので、引き続き活躍してほしい。
真鍋大度さんのような先輩に出会えたのだから、次は自分が引き継ぐという位の気持ちが育つといい。
歴史ある素晴らしい地域に育っているのだから、地域の良さから学んでほしい、等の貴重なご意見をいただきました。