英語キャンプ まとめ1
- 公開日
- 2016/07/29
- 更新日
- 2016/07/29
校長室より
生徒アンケートでは、「また参加したい」と答えた生徒が、
今年もほとんで100%でした。楽しく学べたようです。国内プチ留学を大いに満喫できたようです。
写真は2日目午前の清泉寮です。草原での集合写真にソフトクリーム、そして足湯に驚いているネイティブの先生方です。
英語活動内容のご紹介ですが、ここにたどりつくまでの森の中ネイチャーハイクでは、ゲームをしながら歩きました。ポケモンGOのようなゲームでしょうか。カブトムシや、とんぼ、かえる、シカ等を探すゲームが一つと、もう一つ、クイズ形式で「白くて、ソフトで、丸いもの」、「硬くて、茶色で、コーンの形」というような条件に当てはまる物体を探すゲームをしました。きのこだったり、雲だったり、どんぐりだったり、色々発見しては先生に報告していました。探すのに懸命で、片道1時間の予定が1時間半になるくらい集中していました。
英語を使う必然性の高い活動でして、森の中を楽しく歩きながら、クイズに答えるためいつの間にか英語を使っている、そんなネイチャーハイクでした。とてもスケールの広い草原の中で楽しい活動でした。
以前、海外に短期語学留学した際も、初日のプログラムはこのスカベンジャーハンティングでした。キャンパス内の宝探しのような形式で半日かかりましたが、自然にキャンパスの配置を覚えるのに役立ちました。活動しながら学ぶ方法は理にかなっていると思います。