９月４日は本校を会場として目黒区総合防災訓練が実施されました。本校の生徒も全員ではありませんがヘルメットをかぶり参加してくれました。有事の際に、防災の知識を含めて、いかに互いに助け合うことが重要であるかを再認識しました。
　起震車を体験しました。震度７にチャレンジしましたが、想像をはるかに超える揺れでした。テーブルは固定されていたのでつかまれば支えになりましたが、家庭や教室の机などは固定されていません。ひざをついていても体は大きく揺さぶられました。「何もできない」が率直な感想です。家財が倒れてきたりしたらさらに大変な状況になるにちがいないと実感しました。(8/5)