三中日記

理科講演会

公開日
2013/06/07
更新日
2013/06/07

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7日(金)午後、目黒区立中学校の1年生を対象にパーシモンホールで理科講演会がありました。講演者はノーベル化学賞受賞者である白川英樹先生です。演題は「自然に学ぶ楽しさ〜セレンディピティーと発明・発見〜」でした。1年生は会場への往復のバスでは、運転手さんにしっかり挨拶できたり良い面もありましたが、一部の生徒に講演を聞く集中力に欠ける面があったのが、今後の課題です。
 また、講演の最後に白川先生へのお礼の言葉を、1年A組の学級委員が代表として壇上に上がり言いました。白川先生のお話の中の昆虫のことやセレンディピティーの言葉の由来に触れたしっかりした内容で立派なお礼の言葉でした。