研究
東山小学校の研究開発について
目黒区研究指定校(令和6年度から令和8年度)
【令和7年度 研究発表(中間発表)を予定】
研究開発主題 「教科等における自己調整学習の試行実践」
教育方針を「主体性の育成による学びの自立」とし、学習指導要領に示された指導項目を踏まえ、児童が自分で学習計画を立て、資料・教材などを活用しながら、自分の学習に対する意欲や内容・方法を自ら観察、調整し、効率的・効果的に学習を進めていく力(自己調整能力)を身に付ける。
そのため、教科・単元の選定や学習方法・内容などの総合的な研究開発を重点とし、個別最適な学び、並びに主体的・対話的で深い学びの実現のため、各学年の教科等学習(国語科、理科、社会科等)において、「自己調整学習」に関する研究開発を行う。
本年度(1年次)『自己調整学習の試行実践』
研究開発のベースとなる「単元内自由進度学習」の内容・方法・形態を教師が学び、児童が学び方を経験する。
研究開発の視点
「学習の手引き」、「学習シート」、「チェックシート」、「計画表」、「学習環境の整備」他
講師
・東京学芸大学常勤講師
佐野 亮子 先生
・日本体育大学 児童スポーツ教育学部 教授
前 文部科学省 初等中等教育局教育課程課 学校教育官
石田 有記 先生