児童朝会 卑弥呼の歯がいーぜ!
- 公開日
- 2011/06/20
- 更新日
- 2011/06/20
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本校では、健康委員会が中心になって「かみかみ運動」を行っています。今週も2回行います。30回以上噛みましょうと提案をしています。児童朝会で、よく噛むことの効用をうたった「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語を紹介しました。保健室の前にも効用が掲示されています。
ヒミコノハガイーゼ
「ヒ」 肥満防止
ゆっくりよく噛んで食べると食べすぎを防げます
「ミ」 味覚の発達
よく味わうことにより食物の味がよくわかります
「コ」 言葉の発達
よく噛むことによりあごの発達がよくなります
「ノ」 脳の発達
子供は賢くなり、大人は物忘れを予防できます
「ハ」 歯の病気予防
虫歯や歯ぐきの病気を予防します
「ガ」 がんの予防
唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品中の発ガン性を抑えます
「イー」胃腸快調
消化を助け、食べすぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします
「ゼ」 全力投球
仕事や遊びに集中できます