12月22日(火) 給食使用食材
- 公開日
- 2015/12/22
- 更新日
- 2015/12/22
今日のできごと
12月22日(火)
・ほうとう
・里芋の小判焼き
・ミルク葛餅ゆず風味
・牛乳
〈主な食材産地〉
にんじん=千葉、大根=神奈川、ごぼう=青森、かぼちゃ=鹿児島、白菜=兵庫、長ねぎ=千葉、小松菜=東京、さといも=埼玉、こねぎ=福岡、ゆず=高知、豚肉=岩手・鹿児島、鶏ひき肉=青森、厚削り節=鹿児島、出し昆布=北海道、飲用牛乳=明治乳業神奈川工場
今日は「冬至」ということで、冬至に食べる料理を知る機会になればと思い、かぼちゃやゆずを使った和食献立にしました。
「ほうとう」には、かぼちゃをたくさん入れました。残念なことに、煮ているうちにほとんどが溶けてしまいましたが、甘味のあるほうとうになりました。
「里芋の小判焼き」は、蒸した里芋をつぶし、ひき肉と調味料を混ぜて焼いたものです。あまり食べ慣れない料理かもしれませんが、里芋独特のつるっとした食感が美味しい焼き物です。
「ミルク葛餅ゆず風味」は、実は葛粉は使用していません。でん粉と牛乳を練り、葛餅のような食感のおもちを作り、冷やして固めたものにきなこをまぶしました。牛乳の中に、冬至にちなんでゆずの果汁を入れました。ほんのり香るゆずの風味と、もちもちとした食感が美味しい葛餅に仕上がりました。