教育目標
本校の教育目標
学校の教育目標
情報化やグローバル化といった社会の変化が、予測を超えて加速度的に進展することが予想される中で、学校での学びが「生きる力」となり、子どもたちが思い描く幸せを実現し、明るい未来を共に創っていくために、学びの進化が求められている。学習指導要領の趣旨を踏まえ、「生きる力」の3つの柱である「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」の視点から、次の教育目標を設定する。
- すすんで学ぶ子
- 思いやりのある子 (重点目標)
- 健やかな子
- 〜こまばのまちとともに〜
学校の教育目標を達成するための基本方針
○めぐろ学校教育プランに示された「21世紀をたくましく生きる人間性豊かなめぐろの子ども」の育成を目指し、全教育活動を通じて「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」の3つの側面からの「生きる力」を確実にはぐくむために、全教職員の協働を進める。
○人権尊重の理念に則り、差別や偏見、いじめ、体罰のない学校づくりを進め、いのちを大切にする、思いやりのある児童を育てる。そのために、児童の実態や指導方針についての共通理解を図ったり、学年担任制等を実施して全教職員で全児童を見守る体制を構築したりして、一人一人に応じた適切な指導を行う。
○教科指導では、1時間1時間の授業を大切にするとともに、教育課程全体を見渡し、教科等横断的な視点に立った指導や「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実、指導と評価の一体化、PDCAサイクルの定着、誰一人取り残さない学習指導の工夫等に留意し、小学校学習指導要領に示された各教科等の内容や学び方を身に付けさせる。
○地域の恵まれた自然環境を活用した学習や地域の施設を利用した行事、近隣校の中・高校生をはじめとした様々な方との交流、出前授業等を積極的に取り入れた学習を展開し、駒場の地に根ざした特色ある学校づくりを推進する。
○学習用情報端末を効果的に利活用し、学力の定着や問題の発見・課題解決能力、表現力の育成を図る。その際、家庭の理解や協力を得ながら情報モラル教育の一層の充実を図り、適切かつ有効な情報活用能力の育成、GIGAスクール構想の実現を目指す。また、教職員の教材研究や研修、総合質問紙調査(i-check)による児童理解、校務分掌等にICT機器やAI機能搭載デジタルドリルによる教育データを積極艇に利活用することで、児童との関係づくりや個に応じた指導、教職員のライフワークバランス等の働き方改革を推進する。
○道徳科をはじめとして全教育活動を通して、児童一人一人が自分のよさや可能性を認識できるように指導を工夫するとともに、他者を尊重し、優しく思いやる心、協働する態度や規範意識の向上を図る。そして、自分の未来を切り拓き、多様な他者と協働してよりよい社会づくりに参画していく「自立」と「共生」の力を身に付けさせる。
○40分授業午前5時間制によって生み出した時間を活用して、「こま研(こまば個人研究)」及び「プランニング」の時間や「マイプラン学習」を設ける。児童自らが追究したい課題や自己に必要な学習課題を設定し、計画を立てて学習を進め、学習方法や成果等を振り返る経験を積み重ねることで、自己調整力の向上、基礎的・基本的な知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力の育成を図り、確かな学力を定着させるとともに生涯にわたって学び続ける態度を育てる。
○東京都統一体力テスト等の結果を分析し、体育科の指導を改善するとともに、KOMABAペースランニング、めぐろここカラダ月間、安全指導、保健指導、性の多様性に関する指導、性教育、食育等の充実を図り、生涯にわたって安全で健康な生活を送り、豊かなスポーツライフを実現するために、自らの心身の成長と健康への関心を高める。
○多様な背景や特性を有する児童が在籍している現状を踏まえ、誰もが安心して学校生活を送ることができる環境を整えるよう、情報共有やチームによる指導に努めるとともに。特別支援教育の充実を図る。
○「保幼小の架け橋プログラム」の考え方に基づいて可能な範囲での学区域内保育園や幼稚園との交流や、第一中学校・菅刈小学校との小・中連携における学校相互の連携や交流等により、連続した学びの実現や義務教育9年間を見据えた一貫性のある教育を進め、その取組を保護者や地域に発信する。
○日々の教育活動や行事、あいさつ運動、いじめ問題を考えるめぐろ子ども会議、SNS学校ルール等について、学校公開や道徳授業地区公開講座、保護者会、学校だより、学校HP、Home&School等を活用して積極的に発信するとともに、駒場地区の教育環境を生かした教育活動の活性化を図り、家庭と地域社会、学校が一体となった教育(共育)を推進する。