牛乳

玄米入りごはん

じゃが芋となすのそぼろ炒め

にらたま汁

果物（河内晩柑）

＜主な食材の産地＞

豚肉(国産)豆腐(愛知・佐賀)たまご(栃木)精白米・玄米（秋田）じゃがいも(北海道)しょうが(高知)長ねぎ(茨城)なす(千葉)さやいんげん(茨城)にんじん(千葉)玉葱(淡路)だいこん(青森)えのきたけ(長野)にら(茨城)河内晩柑(熊本)

～給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より～

 今日の給食には、じゃが芋となすのそぼろ炒めが出ます。みなさんは、なすがもともと「なすび」と呼ばれていたことを知っていますか。江戸時代には、なすびは生産量が少なく値段が高かったため、あまり売れませんでした。そこで、商人たちがなすびを縁起のよい野菜として売り出そうと考え、呼び名を「なす」にして売り始めたそうです。「なす」は、「成し遂げる」や「成功する」などの意味を持つ「成す」と同じ発音なので、縁起が良いと考えたのです。縁起の良いなすをもぐもぐ食べて、今日も元気に過ごしましょう。