1月20日 読書バリアフリーの紹介展示
- 公開日
- 2025/01/20
- 更新日
- 2025/01/20
おしらせ
1月17日の公開授業および事例報告会を機会に、学校図書館では、「バリアフリー図書の展示」を行いました。バリアフリー図書とは、「読める・読みやすい」「わかる・わかりやすい」を必要とする読者の特性やニーズを意識して作られた本のことです。
大きな文字の本、点字つきさわる絵本、わかりやすい本(LLブック)、布の絵本、音声や画像で見る本、などがあります。
点字つきのさわる絵本を触った子どもたちは、描いてある絵とずれている、でこぼこの種類が違うなどに気づいていました。公開授業に来てくださった来賓の方も大きな活字の本や、映像の本について質問されるなど興味を持っていただきました。
特別協力:(公財)文字・活字文化推進機構