学校日記

8月29日(木)の給食

公開日
2024/08/30
更新日
2024/08/30

給食

牛乳
玄米入りごはん 
かつおの角煮 
ゆで枝豆 
かんぴょう入りかきたま汁 

<主な食材の産地>
かつお(宮城)鶏肉(岩手他)豆腐(大豆:岩手)たまご(栃木)精白米(秋田)玄米(秋田)にんにく(青森)しょうが(高知)えだまめ(秋田)にんじん(北海道)かんぴょう(栃木)えのきたけ(長野)長ねぎ(山形)こまつな(江戸川区)

〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜
  かんぴょうは、夕顔という植物の実を紐のように細長く切り、乾燥させたものです。今日のかきたま汁の中に入っている白くて細長い野菜がかんぴょうです。
  ここでクイズです。このかんぴょうを日本で一番多く作っている県はどこでしょうか。 
1.長野県 
2.群馬県 
3.栃木県



答え




正解は、3の栃木県です。
  かんぴょうの原料である夕顔の実は、7月から8月に収穫されます。原産地はアフリカ・アジアの熱帯地方です。栃木県では約300年前から栽培が始まったそうです。かんぴょうには、おなかをすっきりさせてくれる食物繊維が多くふくまれています。もりもり食べて、今日も元気にすごしましょう。