学校日記

2月1日(月)給食

公開日
2021/02/01
更新日
2021/02/01

給食

↑八朔の皮をむき、果肉だけを取ります。
↑みりんと醤油で味付けをしたタレに八朔を入れると、自然と果肉がほぐれます。ご家庭で作る時は、フライパンで魚を焼く時に一緒にソテーし、たれを加えて照り焼きにすると簡単です。

・麦ごはん
・かじきの照り焼き八朔ソース
・小松菜ともやしのごま和え
・じゃが芋とわかめのみそ汁
・牛乳

 今日、2年生が校庭の奥にある樹の実が落ちているのを見付けて拾ったようで、見に来てくれました。そろそろ、旬に向かって熟す時期なのでしょう。鳥につつかれたか、風に吹かれてか、落ちたようです。
五本木小のご近所でも、大きなかんきつ類の実っている木を見かけます。外の強い寒さにも耐え、太陽の光を栄養素に変え、実を大きくしているみかんは本当に力強さを感じます。
おそらく、学校にあるみかんは「夏みかん」ではないかなと思います。子どもたちは、さっそく、図書館に行ってジャムの作り方と、プラリネの作り方を調べて戻ってきました。
これを使って給食に出してほしいという交渉でした。
旬まであと1〜2か月、子どもたちの期待に応える準備をしなければと気を引き締めて参ります。
手で皮をむいて食べる温州みかんは、早いものでは、11月頃から出回りますが、夏みかんのような晩柑類とよばれるみかんの仲間は、春や初夏まで旬が続きます。体調をくずしやすい季節ですが、旬のかんきつ類を食べて元気に乗り切りましょう!

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
メカジキ(太平洋)
澱粉(北海道)
もやし(栃木)
人参(千葉)
じゃがいも(北海道)
はっさく(和歌山)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)