学校日記

ヤングコーンの皮むき

公開日
2020/07/14
更新日
2020/07/14

給食

↑栄養教諭とヤングコーン先生(調理員さん)からヤングコーンのお話を聞いた後、教室で皮むきを行いました。1年生から学んできたことを、子どもたちはしっかりと覚えていました。食材に触れる時には、よ〜く観察することです。自分のもっているすべての感覚を使って食材に触れ合うことは、ESDに取り組む五本木小にとって「食べ物や自然を大切にすること」につながると考えています。

↑子どもたちは、それはそれは真剣に取り組んでいました。顔を見ればわかりますね!

↑給食の時間には、生産者さんからの1分間メッセージと、2年生の皮むきの様子をごく短時間で観てもらいました。終わりには、拍手をするクラスがいくつもあり、少しでも食べ物の向こう側を想像できる大人になってもらいたいと改めて思う時間になりました。
とても短い時間で、間接的な関わりですが、確実に子どもたちの食べ方には変化が見えていたように感じています。