学校日記

9月20日(水)の給食 沖縄県の郷土料理

公開日
2017/09/20
更新日
2017/09/20

給食

↑ゴーヤの苦みは、ほんの少しの塩と砂糖を合わせて10分おけば和らぎます。
↑卵を3回に分けて回し入れ、完全に火を通します。

・クファジューシー
・ゴーヤチャンプルー
・しぶり汁
・牛乳

 五本木小学校の校庭には、3階建ての屋上まで届く大きな緑のカーテンがあります。夏休みから、大きなゴーヤがたくさん実っているのを子どもたちは見ているでしょうか。去年は少なめにしましたが、今年は去年の2倍のゴーヤを使いました。と、言っても10g程度です。来年は15gくらい入れると、いよいよゴーヤチャンプルという感じです。
今日驚いたのは、低学年の子ども達のゴーヤ苦手克服ぶりです。2年生では、「去年は食べられなかったけど、今年は美味しいと思った!」と、満面の笑みで報告してくれました。

【参考までにゴーヤの様子を苦味をやわらげる方法】
1)塩だけを使ってもんで、苦味を抜く
2)塩に砂糖を使ってもんで、苦味を抜く
3)油と合わせて、苦味を感じにくくする
4)うま味のあるものと合わせて、苦味を感じにくくする

食材の産地
豚バラ肉(岩手) 豚中肉(青森・鹿児島)
生姜(高知)   万能ねぎ(長野)
玉葱(北海道)  人参(北海道)
もやし(栃木)  ゴーヤ(茨城)
にら(栃木)   冬瓜(神奈川)
小松菜(埼玉)