前期後半の特別支援教室の指導が始まりました
- 公開日
- 2014/09/03
- 更新日
- 2014/09/03
ゆりのき
8月29日(金)、前期後半の特別支援教室の指導を開始しました。
拠点校の特別支援教室「ゆりのき」の小集団学習では、社会性やコミュニケーションの力を高める活動を行っています。
8月の学習活動のひとつに「夏の思い出のスピーチをしよう」がありました。
子どもたちは、この夏、体験したことや、心に残ったことを、友達の前で発表します。
中・高学年グループの学習では、事前に話すことについてのメモをまとめてからスピーチをしました。
自分の話したい内容を自ら選び、友達に内容が伝わるように、言葉を選んで話しました。
スピーチを聞いた子どもたちは、話の内容についていろいろと質問しました。
生活タイムでは、ビーズを使った作品作りをしました。
パイプ状のビーズをプレートの上でならべて模様や絵柄を作ります。
ビーズの色や位置や数に注意しながら、ビーズを置くことをていねいに進めてました。
かなり集中する力が必要です。
作品が出来上がると、どの子どもたちもとても喜んでいました。