学校日記

6年生図工「心のマド」

公開日
2012/05/08
更新日
2012/05/08

ユネスコスクール

五本木小学校は、ユネスコスクールとして3年目をむかえました。「いのちのバトンをつなぐ ユネスコスクールの子」をキャッチフレーズにして、ESDの考え方を生かし、「自分には何ができるだろう。」「今何を大切にしていくか。」子ども、大人、地域をつないで考えていこうとしています。
私たちは自然、他者、周りの世界さまざまなものとのつながりの中で、生きています。そのつながりの中で日々私たちの心、気持ちや感情はうつり変わっていきます。それを形や色、イメージで表していくものです。
子どもたちが手がけながら生まれてくる形や色には、それぞれに意味がこめられています。仲良しの友だちとつながっている色は、友だちが好きな色。家の中に色砂を組み合わせて表しているのは、家族とのつながりや、悲しいこと、希望を表しているのでした。