校歌・校章
校歌
作詞 尾上 八郎 作曲 松島 つね
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窓よりのぞむ富士の峯 | 学びの道のゆくてには |
朝夕わたる目黒川 | とわの光ぞ輝ける |
たかき自然の化をうけて | 古葉はとめぬ烏森 |
誠の心ひとすじに | 日に新しき力もて |
学ぶぞわれらのつとめなる | いざや励まんわが友よ |
校章
校章は、桜の花の中に「烏森」の校名と、月桂樹を組み合わせた図柄である。昭和3年、開校後まもなく制定されたもので、第1回卒業生がデザインしたものといわれている。桜の花はすなおでやさしい心を意味し、月桂樹は、葉が散っても役に立つことから、末永く学校を愛し、立派に成長してほしいという願いがこめられている。