１００年フード「ガタタン」

毎月１９日の食育の日に合わせ「１００年フード（文化庁）　未来の１００年フード部門～目指せ！１００年」が登場します。給食委員が１００年フードについて調べ、原稿を作って放送をしました。

ガタタンは、北海道芦別市で生まれた料理です。野菜、山菜、魚介、肉、だんご、卵など１０種類以上の具がたっぷり入ったとろみのある中華スープです。今日はえび、いか、ちくわ、なると、たけのこ、椎茸、小麦粉だんごなど１２種類の具が入っています。今では、芦別市ではガタタンチャーハン、ガタタンラーメンなどにアレンジされて食べられていることが多いそうです。ガタタンの名前の由来を給食委員がクイズで紹介しました。

★主な使用食材産地★

生姜(高知)・長ねぎ(栃木)・人参(千葉)・白菜(茨城)・小松菜(埼玉)・ちりめんじゃこ(広島)・イカ(ペルー)・海老(インドネシア)・鶏卵(秋田)・豚肉(九州)・みかん(長崎)