学校日記

令和2年12月2日(水)

公開日
2020/12/02
更新日
2020/12/02

給食

—今日の献立—
・パエリア
・エンパナーダ
・ソパ・デ・アホ
・牛乳

—食材の産地紹介—
にんにく(青森県)   ピーマン(宮崎県)
赤ピーマン(高知県)  パセリ(千葉県)
鶏ひき肉(北海道)   鶏こま肉(宮崎県)
ベーコン(千葉県・群馬県)
ヤリイカ(ベトナム)
むきえび(インド・インドネシア)

 今日は「給食世界旅行〜スペイン〜」のメニューを出しました。
 パエリアはターメリックライスを炊き、いかやむきえび、鶏肉などの具を混ぜ込んでいます。
 エンパナーダは今日はぎょうざの皮にうずら卵・鶏ひき肉・赤ピーマンなどを炒めた具を包んで揚げました。うずら卵が苦手と言っていた児童も「卵料理の中で一番食べられる!」と食べていました。苦手なものも、ぎょうざの皮で包んでトマト味に紛れていて、食べやすかったようです。
 ソパ・デ・アホはにんにくがたっぷり入った卵スープです。にんにくの香りが強いこと、たまごのドロっとした見た目で食べるのをためらう児童もいたようですが、食べてみておいしかった、という声が多かったです。

今日の給食をはじめ、世界の料理では聞いたことのない名前の料理が多くでます。児童が料理やその国について調べたり、文化に触れる機会になればいいと思います。