1年 打楽器鑑賞会
- 公開日
- 2011/01/27
- 更新日
- 2011/01/27
音楽室
26日水曜日、「目黒区民交響楽団」の打楽器を担当されている土肥さんが、1年生のために打楽器の演奏をしに来てくださいました。
音楽室にある様々な打楽器を並べて準備し、子供たちが音楽室に来るのを待っていました。いつもと違う様子に、「すご〜い!」と目を輝かせる子供たち。
土肥さんが様々な楽器の正しい使い方や『こうするともっと素敵な音がしますよ。』と演奏方法を見せてくださったところ、子供たちは、しっかり見て、聴いていました。
特に、大太鼓から出る小さな音から大きな音など様々に変化する音に「雷の音みたい!」「象の足音みたい!」など、様子を思い浮かべながら聴いていました。
その他、土肥さんが「つづみ」や「ラチェット」という珍しい楽器を聴かせて見せてくださったり、木琴もマレットを4本使って演奏してくださったり、盛りだくさんの1時間でした。
最後に、今練習中の「線路は続くよどこまでも」を歌いながら手拍子をし、それに合わせて土肥さんが打楽器を演奏して、みんなで音楽を楽しみました。
子供たちは、とても楽しかったようです。どのような1時間だったか、ご家庭でも話題にしていただけたら嬉しいです。