学校日記

トウモロコシの皮むき

公開日
2008/07/04
更新日
2008/07/04

3年生

3年生は理科の学習で、ホウセンカとヒマワリの他にエダマメとトウモロコシを育てています。ビオトープのトウモロコシも少しずつ育ってきて、先日雄花と雌花や葉の観察を行いました。

今日はトウモロコシの皮むきの前に、トウモロコシの実はどんなものになるのかを観察しました。実が皮に守られている様子と、皮をむいたときの様子を見ました。
観察カードを書く子どもたちの顔は真剣!皮の色の濃淡、実の小さな粒を細かく書いていました。

観察が終わったところで、栄養士の鈴木先生からトウモロコシ博士になるためにクイズをしました。
トウモロコシの粒の数はいくつかな?
トウモロコシはどこに実をつけるのかな?というクイズに子どもたちも「迷うなぁ。」と悩んでいる様子でした。(正解はぜひ子どもたちにお聞きください。)

最後に全校分のトウモロコシの皮をむきました。

給食では、自分たちがむいたトウモロコシを残さず「おいしい!!」「甘い!!」と嬉しそうに食べていました。