2月6日(火) 今日の給食
- 公開日
- 2007/02/06
- 更新日
- 2007/02/06
給食室
今日の献立はタコス・ソパ デ アホ・パセリポテト・牛乳です。
今日は世界の料理〜メキシコの料理〜です。
メキシコ料理には唐辛子やトマトを使った料理が多く、給食でも取り入れてみました。
タコスは「トルティーヤ」というメキシコの伝統的なうす焼きのパンを使い、
中に好きなものをのせて食べます。
給食では、豚ひき肉とトマト、豆、とうもろこしを煮込んだものを入れ、
チーズをかけて焼きました。焼いた後に、二つに折ります。
すこし辛く仕上げるつもりが、「ぜんぜん辛くない!」とまたまた言われてしまいました。
口にしたことがあるかと思っていたのですが、
意外と「タコス初めて食べたよ!」という子が多くいました。
「タコスはおいしいですか?」と聞くと、「おいしい!」「また出してほしい!」という声がたくさんありました。
ソパデアホはスペイン語でにんにくスープのことです。
にんにくがたっぷり入ったスープはトマトが入ってさっぱり。
タコスとよく合います。
かりかりに炒めたパン粉がふわふわした面白い感触になります。ですが、「これおいしくない!」と言う子が・・・聞いてみると、
ふわふわしたパン粉がやだ、と言う子とにんにくの匂いが苦手、
と言う子がちょっと多くいました。少し大人味だったでしょうか・・・それでも残りは少なく、「おいしい!」と言う子ももちろんいました。
今日はボリュームたっぷりだったので、
いつもよりパセリポテトの量を少なめにしていたのですが、
どうやら足りなかったようです。
年が明けてから子どもたちの食べる量が目に見えて増えてきました。
体も大きくなり、食べる量も増えてきたようです。
今日は牛乳の残も少なく、残菜の少ない1日でした。